学芸員資格取得方法

「学芸員」とは、博物館法という法律によって定められた博物館におかれる専門的な職員の事をさします。

学芸員の資格を取得すると、博物館はもちろんのこと、美術館や動物園、水族館などでも仕事をすることができます。

学芸員の仕事は、歴史的資料の収集や展示・保管などを行います。

学芸員の資格を取得するためには、大学で博物館に関する所定の科目を履修し単位を取得後、学士の学位を得る(卒業する)事が大前提となります。

このほかには、大学に2年以上在学をし規定単位を取得後、3年以上学芸員補の職務に当たることや、資格認定試験に合格することがあげられます。

一番最短コースである取得法は、大学に入学して規定の単位を履修することです。

卒業と同時に無試験で学芸員の資格を取得することができます。

大学では博物館実習の単位が取得できる大学を選ぶ必要があります。

資格認定試験を受けるにも受験資格が必要になります。

大学を卒業して学士の学位を有する者は試験合格後、学芸員補の職務に1年間従事後に学芸員の資格認定合格者となります。

また大学に2年以上在籍をして62単位修得者で3年以上学芸員補の職務に就いていた者、教員の普通免状を持ち、3年以上の教員職に就いていた者、5年以上学芸員補の職務に就いていた者に対して受験資格が与えられます。

学芸員補としては、美術館などにおいて学芸員補として採用試験に合格しなければなりません。

各種博物館等で採用試験を受ける前にも最終学歴などに関する受験資格がありますのでご注意ください。

学芸員補になるためには、大学に入学できる資格を持っている方(高校卒業以上・大学中退・大学に入学できる学力と同等とみなされる者)という学歴に関する条件が付加されています。